みりん使ったりにんにくを使ったり色々試しましたが一番美味しかったのは一番シンプルなものでした。旬のアスパラガスはみずみずしい。それを活かした本当に簡単な料理です。
材料
豚こま肉 … 100-150g
アスパラガス … 4-6本
▼調味料
バター … 5-10g
醤油 … 大1
▼あってもなくても
タマネギ 1/5-1/2個
アスパラガスは根元4-5cmをピーラーで皮引きします。
豚肉は一口サイズ。タマネギはくし切り、アスパラガスは3cmくらいに斜め切りにします。
熱したフライパンに油はひかず。バターを溶かし全体になじませます。焦げ付かないようにしたほうがベターです。
材料を入れる順番は同時でも問題ないです。50回作った確かなソース。肉が固くなるのでアスパラガスからいれることが多いですがこういう事にこだわって執拗にググるのが億劫になって最終的に自炊がだるくなっていきましたねぇ(白目)たいしてかわらんす。
全体に火が通ったなーと思ったくらいで醤油を大1くらい投入してください。
全体に絡めたら出来上がりです。
玉ねぎの必要性について
※ここからは自分自身へのメモ要素が強い
料理名のイメージはいかにも酒の肴って感じで味が濃さそうですが玉ねぎを1/2個も使ったら
すごい薄味になります。バターはそもそも風味付けの要素が強いのです。
ごはんガシガシ食いたい人や酒の肴にするなら豚肉に塩コショーで下味をつけてみてください。
玉ねぎを使うのはかさましの要素もあります。材料全体のボリュームが少ないので少し玉ねぎを追加するだけで薄くなります。かといって醤油を増やすとほんと醤油味になります。
おいしいアスパラの食べ方は薄味が好きっす。最終的に茹でて塩かけてかじるのが最強かもしれませんね