長崎ちゃんぽん・海花亭(小浜町) 独自に進化した小浜ちゃんぽん!ええですやん!




小浜は温泉だけじゃねえぞぉ!!

長崎ちゃんぽん紀行もだいぶ回ってきました、今までホームの長崎市や大村で食べてきましたがとうとう雲仙市は小浜町までやってきたんすよ。いやいやなかなか遠かったっすね。

この小浜町ってとこは、まぁもちろん長崎やけん『長崎ちゃんぽん』でもあるとけど『小浜ちゃんぽん』として新たにジャンルされているのです。おもしろいっすね。

大きな特徴として『温泉卵』がちゃんぽんに乗っていることがあげられます。

今回実際食べにいってその他にも特徴的なもんがありました。いやあ、やっぱり自分の足で食いにいかんばですねえ。

今回の『海花亭』小浜ちゃんぽんといえば!と聞いた時によく名前があがっていて、すんごい気になっていたんすよね。海沿いを走ると控えめに看板がでていますけん注意っす!

なかなか渋い出で立ちです。手作り感が尋常じゃないオバマ首相のイラストがじわじわくる。駐車場も完備してありますけん遠方でも安心です。

メニューはおばまちゃんぽんを筆頭に定食もあります。ありゃ!温泉卵入りはノーマルちゃんぽんとは別なんだね。

今までちゃんぽん食べ歩きは公平性を保つ為にノーマルちゃんぽん縛りにしていたので今回温泉卵は見送りました。700円という金額は長崎市中華街価格よりはだいぶ安いです。

内観

入店即座にちゃんぽんをオーダー。カウンターはありません。テーブル席は4人掛けが3台程。小上がり席も4セットはあった。結構キャパがあります。

長旅で足がきつい。安息の地・小上がり席に『よっこらせ』とあぐらをかいて座布団にのっかって『あ”ぁ”…』と声が漏れてようやく安堵する。瓶ビールを頼みそうになる。

いかんぞ。危ない。おっさんの土曜日やんけ。

ただそうさせる安心感や優しさがこの店の空気を支配していました。

ちゃんぽんを待っているとまずレンゲがきた。

レンゲでかくないっすか…いやデカいよこれ…

二度見した。試されているのかと思った。でもどうやらこの店はこれが普通らしい。常連さん達は巧みなレンゲさばきで美味そうにちゃんぽんを食べていた。ゴクリ。これが小浜。

小浜ちゃんぽん 700円

お待ちかねの小浜ちゃんぽん。なかなかレンゲに負けないおおぶりのドンブリでしたが内容量は7分目あたりでボリュームは長崎市平均とさほど変わらない印象でした。初見は地味な印象

具材がなかなかおもしろい。いわゆるスタンダードな具材なんだけど、海鮮の海老がむきえびじゃないのよ。殻付きの海老。当然これは殻むかないよね。バリバリと頂く。カルシウム感はんぱない。

あと、人参が5mm角。グリーンピースやコーンとサイズを合わせたのだろうか。細い短冊切りではないから見た目にも気づかなかった。初見の地味な印象はこの赤色が表にでてなかったからでしょうね。

スープがうまい。豚骨がガラをリードしたパンチがあるスープでした。かといってクリーミーなタイプじゃなく、まろやかさを併せ持っているタイプ。海花亭のスープは少量の温泉水が隠し味に入っているらしくこれもまた1つの特徴でしょうね。

『むむ、これは温泉水…!』と感じられる程、精度のいい舌はもってませんが、少なくとも20店舗以上ちゃんぽん食べてますけん美味しいスープかはわかりますぜ。

麺は極端に細くも太くもない一般的な太さでした。唐灰汁感はあんまりないです。つるっつるというよりは適度なひっかかりがあってスープと野菜をよく絡めとってくれる秀逸な麺ですね。うめえうめえ。

 私が立ち寄ったのがほぼ開店直後でして、その後は続々とお客さんが入ってきました。地元勢が多い印象でしたが外国人やパンフレットを片手に持った観光客っぽい人もいましたね。

地元勢もちゃんぽんや皿うどんを頼んでました。人気だね。やっぱみんな温泉卵入りをオーダーしてた。くそー俺もやっぱ温泉卵をオンするべきやったか。

カウンターもないのでお一人様難度はやや高めですがオススメ店です。外観に派手さはないですが小浜の昼食の選択肢にいれてはいかがでしょうか。

美味かったです!ありがとうございます!!

ごちそうさまでした!!!

 

海花亭

住所: 長崎県雲仙市小浜町北本町25−11
営業時間:10:30-21:30
 定休日:不定休

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