仕事帰りにちょうどいい。
路面電車で築町から西浜の町の間あたりがなんだか楽しそうなお店ができていたので寄ってた。こがん店あったかな?それもそのはず、聞けば8/18オープン。ほやほやじゃねーか!
店名の隣にはアサヒスーパードライ生中249円の文字。はっ!?安っ!なにごと!?
瓶ビール(大)も399円とか書いてあって、ああこりゃあ一回行ってみんばねってことでお邪魔しました。
串カツ居酒屋・大阪の味はこれやのご紹介。
これやは、や台やグループみたいです。(株)ヨシックスだね。長崎でもよく見かけますよね。上のようなニパチを運営している企業です。
内観
大阪の串カツ屋さんを意識した大衆感をおしだしたレイアウト。
たださすがにオープン間もないのですっげえ綺麗です。大衆感を食ってしまっている。これから年季が入っていって味がでていくんでしょうなあ。
カウンター席も数が多くて、女性1人のお客さんもいたぞ。ぼっち入店難度は低そうだ。串カツ屋さんだしね。
テーブル席も座敷もあってかなりキャパがありました。打ち上げとかにも使えそうですな。
カウンターの卓上。シンプルに塩・醤油・一味。うむ潔い。
テプラのとおり卓下にはコンセントが設置されていた。1人飲みの時にはスマホはいい飲み仲間ですけん充電できるのはありがたい。
みた感じ、他のテーブル席にはなかったけんこれはカウンターの特権でしょうかね。
生ビールをオーダー。iPhone置いときますね。安いけんっていうてそんなに小さいジョッキではなかった。これは嬉しい誤算でした。
しかし生以外の焼酎・カクテル・酎ハイ・ハイボール・果実酒・梅酒などは350円〜とそこまで価格メリットは感じれなかった。ビール党向けな印象でした。
ここで店員さんから席料について説明をうける。これやは飲食代とは別に席料(バーでいうところのチャージみたいなの)が発生する。そんなんあるんだー。
まあこんだけ安くで回してるからね…単価は低いし。カウンターで1人の時だけやろか?よくわかんねぇけど席料240円は一応準備しておこう。
一緒にでてきたキャベツは食べ放題です。地味に嬉しい。
メニュー
串カツ意外にも色々あって、たとえば
- 手羽から
- サラダ各種
- 牛すじ煮
- とん平焼
- 蒸し豚
- 肉吸い
- ほっけ
- ししゃも
- 枝豆
- ポテサラ
- だし巻
- 唐揚げ
- マグロ刺しetc…
この他にも無数にラインナップがあった。300円台からあってかなり安めに設定されていたぞ。
おもしろいのが釜飯やもつ鍋もあったこと。こちらは時間が結構かかるのと、鍋は2人前からだということで今回ははずした。でもコース料理とかもあるから1人飲み以外でも使えそうだ。
1人飲みを意識したオーダー
串カツは仕事帰りにちょっと一杯ってのによく似合う。最初のオーダーは左から豚・牛・玉ねぎ・赤ウインナーで。なんか高さがあるなぁって思ったら
玉ねぎでけぇ
軽く1/4玉はあるぞこれ。ちょっとびびった。ホクホクで仕上がっていた。嬉しいね。
ソースは大阪の流儀ですね。二度漬け禁止です。
これやるとああ串カツ食いにきたんだなあってしみじみ感じます。タレの付け方が甘かったなぁって思った時は小皿の上に串を置いてキャベツでソースをすくってからかけてあげるといいそうな。なるほど。
大ニ陣は左からちくわ・茄子・鶏もも・牛。をオーダー
最近、1人飲みで焼き鳥行く機会が多いんだけれども。揚げた鶏ももが新鮮でしたね。うめえうめえ。
んで、玉ねぎに続いて茄子もでけえ。油を吸った茄子は凶器ですね。
この時点でビールを2杯飲み切っていました。
チンチロハイボールもあったぞ。住吉の喜晴屋を思い出すね。これも友達とやると盛り上がります。
ニパチに行くくらいならこちらでサッと飲んでサッと帰るってスタイルが個人的にはいいっすね。料金はビール2杯と串8本で1500円強。さすがにチェーンは価格面が強いなあと改めて思ったのでした。
最近思うのは浜の町のキンテバといい、格安居酒屋けっこう進出してきましたなあって。
でも財布が寂しい時も飲みにいける時代なんすねえ。
私たちの選択肢は増えて行きますが価格はあげても美味しいもんも食べたいし。地場の居酒屋はトータルで頑張って欲しいです。行きますけん。
今回これやも1人飲みで行きましたが友達とワイワイやるのもよさそうです。鍋は680円から、コースも1500円からありますし、次は大勢で攻めましょうかね。
ありがとうございます!
ごちそうさまでした!!
串カツ・これや