わたしの節約生活をささえる大きな味方。「LINEモバイル」
Softbank時代と比べて携帯代は大きくダウン!
毎月5,000円以上のお金が手元に残るようになりました。
1年で換算すると60,000円の節約。そら乗り換えるわ。
このブログ読んでる人も 「あ”あ”あ”〜おれも携帯代おさえたいんじゃ〜!!」って思ってる人めっちゃおると思う。
でも今では色んな会社から格安SIMが出回ってて料金形態も似てて選ぶのに結構迷うと思うんです。
参考としてわたしがLINEモバイルにした理由は以下っす。
- Twitter Facebook LINE instagramなど主要SNSのデータ消費が0!!
- LINEの年齢認証が使える
- 契約が1GBからできる。
- 回線はdocomo/Softbankなんで普通に速い
- 通話料も安い(無料アプリで30秒10円)
いろいろ書いたけど結局①よ!!こいつがLINE MOBILEの1番の特徴なんす。
結局スマホで何やるかってSNSだもんな!
「うぇーい!!最新のiPhone買ったぜ!うぇーい!!!」
って喜んでる時に「じゃあお前そのハイスペックiPhoneで何すんの?」って聞かれたら
「え、それは画像とか編sy…いや、うーん…えーっと…Twitterです…」ってなるもん。
SNSがスマホいじりの大部分を占める人には特に LINE MOBILE はおすすめなんです。
しかも契約容量を使い切ってもSNSは通信速度が全然落ちない。安心です。
今回はそんな「LINEモバイル」への乗り換えマニュアルを書いていこうと思います。
節約効果はどれほど?
わたしは2年縛りまっただなか、残り8ヶ月で解約しました。もちろん違約金は発生。でも1年間もすれば余裕でペイできてしまうのでよほど2年縛りが始まったばかりでない限りはメリットがあります。
たいていの場合、機種代金が残っているのでそれを支払うことも加味する必要があります。あとLINE MOBILE側のMNP手数料も。
それでもグラフをみてわかるとおり10GBの契約でも若干余裕があります。あとから紹介しますがLINE側のMNP手数料はLINEモバイル エントリーパックで安く済ませることができますよ。
今使ってるのいつ解約したらいい?いつ申し込んだらいい?
ってことで違約金に関してはそこまで気にしなくていいんですけど、月の中で、いつ解約・契約かは気にしたほうがいいですね。
携帯会社によっては本当に無駄な出費を支払う可能性がでてきます。
例えばSoftbankを今使っていて月末締めの場合、わたしならこんな感じで解約・契約します。(モデル月はサンプルです)
青い矢印が現状の契約・赤い矢印がLINEモバイルとしてみてみてください。
今使ってる携帯のプランが締め日月末・日割り無しで1日でも使えば満額請求って契約なら月末に解約します。
その月末までにLINE MOBILEを使えるようにすればいいんです。
MNP予約番号は発行後有効期限15日ありますがLINEモバイル申し込み時点で10日以上なければいけません。実質5日間ですね。意外と時間ないんです。
今回カツカツのタイミングでシュミレーションしましたがSIM配送遅延など万が一のトラブルを考えると余裕をもって月なかばからMNP予約番号取得に向けて動き出すのがオススメですね。
1日遅れて月をまたいでまるまる一ヶ月分払うのはさすがにキッツイ。
LINEモバイルは契約初月が無料です。このカレンダーでは3日しか無料期間がなくパッとみたらもったないですがあえて最初に1番デカイ10GBのプランで申し込み、翌月に余ったデータの大量繰越を狙うとグッドです。
ドコモ も au も月末締めのプランが多いみたいなので自分のプランを確認してベストなタイミングで決めてください。
以上、解約・契約の時期の目安でした。参考にしてみてください。
SoftBankの締め日には10日締め・20日締め・月末締めの3種類があり、人によって異なります。
どの締め日でも締め日を1日でもまたいだら月の利用料は全額請求されるキッツイシステムです(プランによっては日割りの請求もあるみたいです)
わたしは月末に向けて調整しましたが10日締め・20日締めの方は気をつけてください。
乗り換え前に準備するもの
- ドコモ or ソフトバンク or SIMフリー いずれかのスマホ
- MNP予約番号 (乗り換えの人み!新規では不要)
- フリーのメアド( Gmail や Yahoo!メール など)
- 運転免許証などの本人確認書類
- クレジットカード
- LINE MOBILE エントリーパック
こんだけ!
申し込みはWebで完結するので書面のコピーとか郵送の手間も無しでした。
①に関していうとLINE MOBILEの使える回線はdocomoとSoftbankのみです。auユーザー残念。
ですがauもSIMロック解除したiPhoneだったら使用が可能です。
auのSIMロック解除の仕方:SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方
⑥はなくても契約できるんですけど、
これがあると初期事務手数料3,000円が0円になります。絶対準備してたほうがいいです。
Amazon等で450円で買えるんで準備しときましょう。
ではここから申し込み手順の図解です。
さきほどの準備するものが揃ったらいよいよ申し込みです。
さきほども説明した通りLINEモバイルはネット上での契約となります。まずはLINEモバイルの公式ホームページから申し込みを進めていきましょう。
①LINEモバイル公式ページから申し込むをクリック
②エントリーコードの入力
ここで準備するもの⑥のLINEモバイル エントリーパックを使います。エントリーパックにはエントリーコードが記載されてますので、こちらに入力してください。
③回線・プラン選択
ソフトバンク回線かドコモ回線かを選びます。SIMフリーのスマホならどちらでもOKです。
プランはコミュニケーションフリーの音声通話SIMを選択してください。容量はお好みで!
現在、大手キャリアで20GBとかで契約してバリバリ使ってる人は試しに10GBから契約するといいかもしれません。それでも3,000円ちょいだしね。
意外とデータを食わないことに気づけるはず。SNSデータフリーの凄さを感じてください。
通話サービスは普段の電話頻度で選択してください。10分カケホは月880円なんで上乗せ料金としては結構デカイです。
わたしの場合ですがカケホは契約せずに基本LINE通話ですませて、どうしてもの時、30秒10円の「いつでも通話」でやってます。
30秒10円なら30分で600円〜750円あたり 日常そこまで通話しますか?自分の通話スタイルを振り返って決めてください。
④他社から乗り換えを選択
⑤MNP予約番号を入力 & SIMカードのみを選択
MNP予約番号を入力します。あわせて予約番号の有効期限も入力する必要がありますので覚えていてください。次に自分の携帯番号を入力します。
すでに端末が準備できているなら「SIMカードのみ」を選択します。
⑥SIMカードの選択(iPhone / android・SIMサイズ)
⑦オプションの選択(無料のは入っておこう)
⑧名前・住所・生年月日などの入力
⑨ここでアカウントの登録終了。メールが届きます。
⑩送られてきたメールにアクセスし、本人確認書類をアップして完了
本人確認書類は免許証や保険証など。普通に携帯のカメラで撮ってあげるだけでOKでした。
支払方法選択で用意していたクレジットカードをみながら情報を入力してください。ちなみに LINE pay でも支払えますよ。
入力したら完了!お疲れ様でした!
登録内容の確認作業に。確認が終わると確認結果とSIM発送の案内がメールで届きます
SIMが送られてきたら入れ換えよう!格安SIMスタート!!
いままで使っていたSIMを抜いて、LINE MOBILE のSIMカードを挿入します。説明書にそって設定したら完了でっす!
意外にあっけなくて拍子ぬけします。設定しても電波がまったく立たない場合は再起動したらOKです!
目に見える節約効果。やっぱ嬉しいですよ。
節約というと「まず食費!」って人多いんすけど、食費を削りすぎるとメンタルやられます。また費用対効果を考えると継続はなかなかキツイっす。心が折れます。
ほかのことで毎日辛い想いして必死になって節約するより一回乗り換えたらあとは毎月勝手に節約できてしまう。MVNO「LINEモバイル」まじでいいっすよ。
通信費が家計を圧迫している人は考えてみるのもいいかもしれません。浮いたお金で美味しいもん食べましょうで!
ではでは今日はこのへんで!猫町でした!!