この前、車につけるワイヤレス充電器買ったんすけどね。
車の乗り降りの際にケーブル抜き差しせんでよくなって
クッソ便利やなコレ!って感動したんすよ。
となると考えるのが
『これ普通に家でも使ったら便利やろうな』って発想っす。
ただ家で使うにはクリップ式は扱いづらいけん置き型のタイプがええなっておもって Amazon で探しました。
NANAMI Quick Charge 2.0
どうも調べるとQi(ワイヤレス充電)ではこいつがいっちゃん売れてるそうで試しに買ってみたんす。
見た目がまずバリかっこええな、って。
使う頻度が高いもんって見た目も大事やと思うんすよ。
あと安い。家電量販店でQi対応の平置きのやつみたら4,000円ぐらいするっすもんね。
あとよく思うんすけどブルーのインジゲーターライトにテンサヨンがあがるのはガジェット好きに多いっすよね。
そうっす。わたしです。
NANAMI Quick Charge 2.0 の外装・構成品
Amazon で買ったんすけどわりとしっかりした梱包でやってきたっすね。チャイナ製は白箱が多いんすけど、こちらは商品情報のラベルも貼り付けてありました。
構成品は、本体・USBケーブル・説明書・お礼状の4点。シンプルっすね。
お礼状には他製品の割引情報もあわせて載っていたぞ!
ちなみにACアダプターは付属してない!ここは注意っす!
とりあえずPCで充電してみたけど問題なかったんでPCに繋いで使う人は気にしなくていいかも。(出力の弱いPCは厳しいかも)
ちなみにモバイルバッテリーでもいけました。そういう場面は少ないでしょうけどね。
取扱説明書は日本語で安心だけど、ところどころ日本語がおかしいところありますねぇ。
Amazon で国外品を買い物するとよくこういった場面にでくわしますね。今回の商品は全然解読できるレベルでほっとしました。
NANAMI Quick Charge 2.0 の特徴・使い方
外観は非常に近未来的っすね。そしてサラサラとした感触の商品です。家具が白っぽいのが多いんでシルバーにしてみました。
スマホの底が当たる部分は柔らかいシリコン製になっていてキズ防止となってます。
滑り止めの役割に一役買ってるっすかね。簡単にはズレないっす。
基本的にみんなケースをつけて使うだろうからこういった機能は嬉しいっすね。
接続は付属のUSBケーブルで行います。背面に挿す場所がありますぞ。
アダプター側は一般的なUSB-Aの規格です。
最近USB-Cの規格がぼちぼち出てきたんで、USB端子には気をつけたいところっすね。
電源ボタンは無くてコンセントにさすと青のインジゲーターランプが点灯して自動的にスタンバイ状態になります。
スマホを置いて充電を開始すると緑色のインジゲーターに変化します。
iPhoneで試したんですけど、iPhone側が満充電になっても緑のインジゲーターのままでした。
でも過充電を防止する機能があるので安心して置きっぱなにできますぞ。
スマホをおいてからワンテンポ遅れて充電がスタートします。
ケースをつけたまま充電できますぞ。
わたしのスマホケースはプラスチックの2mm厚でしたけど余裕でした。
TPU素材でも試してみましたが問題なかったです。
横置きにしても充電できます。これでいけるとは思わんかった。
動画とかスマホでみる派の人にはええかもしれんすね。動画はバッテリー食うしね。
んで使ってわかったんですけど長時間充電していても NANAMI 本体は熱くなりませんでした。
この手の国外の充電器はやたら熱くなりがちですごい不安になるんですけど NANAMI はその点は対策してるみたいです。
多少センターからズレて置いても充電できます。上の写真がちょうど境界線の位置。
こうみると判定が結構シビアかもしれんすね。
サイドからのアングルがこちら。
結構角度ついてるけど、しっかり安定していました。
見かけ以上に後ろ部分に重心があるみたいっすね。
ラフにぽんっと置いても全然大丈夫です。
小さいストレスを粉砕する NANAMI Quick Charge 2.0
とりあえず使ってまっさきに感じたのが
仕事クソ忙しくてクタクタの日は家に帰ってスマホを充電ケーブルにさすのも億劫だったんだなってこと
初回とか『あー、これ買ってたわー!(ポイー)』ってめっちゃテンションあがった。
あと電話がかかってきた時とかもすぐ取って通話ができるのは楽っすね。
ケーブルの抜き差しって毎日のように行うんで気づかないだけでストレスやったんだなって気づけました。
こういう商品いいっすね!ちょっとの投資で生活がはかどる商品はこれからも積極的に買っていこうと思います。
ではでは今日はこのへんで!猫町でした!!