大波止のターミナルからジェットフォイルで1時間強。五島は福江に行ってきました。船旅ってイイね!
海の上で Google Map 開いて船がジワジワ五島に近づいているのをみてニヤケてました。
こんなことしてるからモテない。
福江港から車で50〜60分ほど。
五島のひとつの観光スポットでもある「大瀬崎灯台」をみてきました。ここは
- 日本の灯台50選
- 日本の夕陽100選
の地でもあります。この日は生憎の悪天候で近くには寄れなかったんすけどね
しかしながらこの距離からも断崖絶壁に打ち付ける波やサラシの迫力はすごかったですね〜!晴天の時リベンジしたい!!
よかったっすよここ!五島にいく機会がある人はぜひ見に行ってみてくだされ!!
大瀬崎灯台近くでランチならニューパンドラ!
せっかくなんでこの付近でなにかご飯やさんないかな〜って調べていた時にTwitterのフォロワーさんから教えてもらった「ニューパンドラ」
大瀬崎灯台へ向かう道沿いにあるのでアクセスがしやすくて助かります。
駐車場も無料で何台もとめれるので心配なし。
わたしたちが行った時は外装工事中でしたがそれでも目にとまる大胆な配色が特徴的でした。
ニューパンドラへのアクセスマップ
マップをみてわかる通り、福江島の西の端にあります。
さきほども書きましたが福江港から50〜60分ほどかかるので時間に余裕をもたせた旅プランで使うのがおすすめ!
この付近の観光スポットで絡めやすいのは以下ですかね…リサーチ不足なんでまだあるかも…!
- 大瀬崎灯台
- 小浦ビーチ
- 玉之浦教会
- 井持浦教会ルルド
- 大宝寺
少し北上すれば高浜ビーチや頓泊ビーチもある。
五島西部攻めの際に組み込むと良さそうですね。
テーブル席メインの店内
基本テーブル席ばかりですがソロのおいちゃん達も多く、お一人様は余裕の空気感です。
内装も昔からの落ち着く感じの定食屋さんって空気でした。席数も多く、かなりのキャパがあります。
この日は団体さん用に段取りが組まれてました。
大瀬崎灯台をメインにするバスツアーからの支持も厚そうです!
ニューパンドラのメニュー
基本的には定食やカレー、ピラフなどが主力メニューなんですがニューパンドラは「ウツボ料理」が名物となっています。
「獲ったどー」のイメージしかなかったんすけど実は美味いという話は聞いていましたんでここでトライ!
ラインアップは以下の通りです。
価格も300円からあって手軽にウツボ料理を体験できます。
- ウツボ唐揚げ
- ウツボ天ぷら
- ウツボ味噌汁
- ウツボ湯びき
まずは五島うどん定食をオーダー
定食の種類も鬼のようにあってめっちゃ迷いましたが五島にきたからには「五島うどん」ば食いたかった。
五島らしくキビナゴがはいっているのを始め、すり身・エビ・あさりとゴロゴロでるわでるわ具材が!
見た目にも美しく、麺は細身で食べやすい!具材からでたエキスでスープもうまい!とナイスコンボを繋げてきます。
いうことなしです!完飲しました!
定食ものはこの他にも五島牛の焼肉定食や、デッカいエビが特徴のエビフライ定食などパンチのあるものばかり!
デイリーユースで地元の人が使うのはもちろん、観光の方の支持があるのも頷けます。
鯛茶漬けもおすすめだ!!
五島産の真鯛を使った鯛茶漬けもおすすめっす!
こちらも豪勢ながら量が少なめなんで料金も510円と良心的っす。
他の1品料理と絡めたランチ構成にしたい人はマストっすね!
待ってましたのウツボ料理!!
そしてメインイベントのウツボ料理!!まずは唐揚げでいったんだけどこれはおもしろいっすね!
身はタチウオのような白身の味わいなんだけども皮の食感がとにかく個性的!
グニグニと歯を押し返すような弾力があったっす。フルパワーゼラチン質。ここまで食べ応えのある皮は魚料理では初めてでした!!
ここに白身の食感があわさり想像していた以上に楽しい。これでビール飲みたかったなぁ…
湯引きはさらにダイレクトに食感を楽しめる!
湯引きは酢味噌でいただきます。唐揚げ以上に味がシンプルに伝わってきますぞ!!
今写真を見返しても皮の分厚さがわかりますね。そりゃあんな食感になるよなぁ〜って妙に納得します。
まずウツボ料理を日常で食べる機会もないので今回はいい経験になりましたねぇ。五島に行く機会がある人はぜひ体験してみてくだされ!
次回はエビフライ定食をキメようと思います!ありがとうございます!またきます!
ごちそうさまでした!!!
お食事処 ニューパンドラ
住所:長崎県五島市玉之浦町玉之浦1153-2
TEL: 0959-87-2566
営業時間:10:00ー17:30(15:00~17:30は喫茶) 夜の部 17:30~21:00
定休日: 毎週月曜の夜の部