猫町さん!時津の山の中にガチでオススメのピザ屋さんがあるんすよ!後悔させんですけん是非行ってみてください!!
まじすか!!そら行かんばつまらんね!って地図を頼りにいってみるとそこには
こりゃとんだ店に来ちゃったな。と思ってしまいましたが、ところが大ドンデン返しでした。そこにはマジで最高の空間が待っていたのでした。
そんな今回、時津の『ほおの季』に行って来た模様をお伝えしま!
アクセスマップ
207号線をイオン時津の方に走らせてTSUTAYAを越え、西彼杵郵便局が見えたら左折し道なりに走っていくとあります。小さい看板ですけん見逃さないようにギラついててください。
入店前に釜が見えました。こういうの見ると俄然テンションがあがりますね。
非常に美しい庭が広がっていました
手入れが非常に行き届いた空間が広がっておりました。テラス席もありますけん暖かい日はこちらで食事すると最高ですね。
大人の休日に拍車がかかります。こういう景観も食事の重要なファクターになるってことがここ数年身にしみて分かりだしました。
お伺いしたところ、もともとほおの季は山野草メインでやられていたそうでピザは最近だそう。なるほど。そりゃこういうことできるワケね。
こちらは離れの席になります。てか離れて。広い庭を所有できるゆえにできる技ですね。
母屋から離れているので他のお客さんとの干渉がない。さらにリラックスできそうっす。
離れの室内。調度品がいい味をだしております。庭を眺めながら渋いお茶ば飲みとうなりますねぇ。
こちらは母屋のテーブル席。食器に囲まれたこちらも和みの空間です。
ちなみにほおの季はテーブル席だけでなく2席カウンターもある。私みたいに1人で来ても気まずくないぞ。
もうひとつの注目要素。こけ玉
ほおの季はこけ玉の販売もされている。500円(1枚目の写真)くらいからあった気がします。
こけ玉の知識全くなかったけど、なかなか癒されますね…お庭でも育ててらっしゃいました。
こけ玉いいよ。こけ玉。こういう空間でゆったりブログを書きたい。1日5記事は書けそうな気がする。
美しい庭とこけ玉。さすがに画になるよ。これは美しい。正直ドツボでしたね。
ピザをセットで注文してみた。
サラダ+ピザ+ドリンクのセット(1000円)をオーダーしてみたっす!!
サラダは小ぶりにカットされた野菜がきました。一般的なサラダよりも量は少なめでしたが味はいいっす。ドレッシングもうまい。
いっちゃん人気のあるとは小ネギとアンチョビのピザっす
一番人気という小ねぎとアンチョビのピザをオーダー。見てん!これ!ルックスから殺しにかかってきてるよねえ!やはりあの釜の力か。
熱いですから注意してね!って言葉通りアッツアツ!ピザの出来立てほど破壊力あるもんもそうないよね。一気に胃のギアがトップに入った。
よくありがちなわざとらしい焦げ目はなく自家製が強くでた焼け具合だ。厨房で生地こねている時点で当たりの予感しかしなかったんすよねえ。
この他にも各800円で
- 4種のキノコ
- シーフード
- マリゲリータ
- ソーセージとコーン
- なすとベーコン
- かぼちゃとベーコン
- ほくほくポテト
- 和風テリヤキチキン
などなど。あと、季節限定ピザがあったりします。テイクアウトもできるみたいですがイートインのお客さんがいると時間がかかるみたいなので電話予約が堅そうでした。
うめえよ。そりゃ美味いさ!しびれるほど大量の小ねぎのジャキジャキ感と大きなエビのプリプリにあの生地だ。
チーズもなかなか強い!すんごい伸びるタイプのチーズだ。写真ではわかりずらいけどめっちゃ粘るよ。出来上がりのアッツアツ状態ですぐ来るからな。
ドリンクも種類が結構ありました。ばってんピザにはコーラやね。美しい庭を眺めながらズズーッと飲んでました。幸せですなあ。
パンをサービスして頂いた。
『よかったらどうぞ』と出されたのはあの釜で焼き上げた完全に自家製のパンでした。ラッキーすぎる。味は言うまでもないでしょう。
ちくしょう、あの釜は卑怯だよなあ。美味いよこれ。いつかメニューに加わるといいな。
スタッフの方もずっと気をつかってくれてとても気持ち良く食事ができました。嬉しかったです。
難をいえば営業日が木・金・土のみってこと。リーマンは土曜日を狙うんだ!
美味しいピザと最強の癒しの空間。最高でした。ありがとうございます!また来ます!!
ごちそうさまでした!!!!
ほおの季