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ああ…それにしても旅にでたい…!!
連日の残業・休日出勤。体はバッキバキ。
パソコン・スマホで目の疲労度もMAX。
んー脱出したいぜこの生活。もっとのびのび過ごしたい。温泉で全力で足伸ばしてぇ。
隙さえあればてか糸島いきたいってセリフを会話にねじこんでる女の子の気持ちも今ならすごくわかる。
旅にでてぇ。
ただそんなに遠出しなくても長崎市内に楽園があったな!!?
ってなわけで今回の舞台は伊王島!!
『日帰り温泉+ランチ』のお得なプランで休日をエンジョイしてきましたよー!!
『やすらぎ伊王島』から『i+Land Nagasaki』へ
アイランドルミナのテレビCMを見て知ってる方も多いはず!
恥ずかしながら今回 i+Land Nagasaki になって初めて訪れました。
今まで空き地だった場所にさらに多くのバリエーションを持ったホテルが建設され、プレイキッズランドや天然温泉・ドッグラン・BBQ施設の追加など内容もパワーアップしとります。
そんな i+Land Nagasaki ですが宿泊だけでなく日帰りのプランもあるのです。
出典:I+Land Nagasaki(アイランドナガサキ) オンライン予約
前日までの要予約!日帰り温泉プランの『URARAKAランチパック』です!
選べる露天風呂温泉に選べるランチ!税込1,980円で堪能できるお得なプランっす!
長崎市内からも無料のシャトルバスも運行してるんでありがたいっすね。
この他にも家族風呂も利用できるプランやディナーのプランもあります。
一度ざっくりどんなプランがあるかみとくのがおすすめですぞ!
>>I+Land Nagasaki(アイランドナガサキ) の日帰りプラン詳細・オンライン予約はこちら
マイカーで日帰りプラン使う人は駐車場『P4』を目指そう!
まずはレストラン『URARAKA』を目指す。
やすらぎ伊王島時代の感覚できたもんだからびっくり。なるほど今は駐車場、細分化されてるのね。
とりあえず日帰りの人は『P4』が一番近い駐車場になります。ここ覚えとくと捗ります。
P3が近いけどこっちは宿泊者専用だ。
『おっ、こっちの駐車場が近いやん?』
って思ってよく見たら宿泊者専用だった。数十メートルしか変わらないのでおとなしくP4 にとめとこ!
徒歩2、3分ほどでレストランに到着!
事務所の受付で手続きしなきゃいけないのかな?って思ったけど普通にレストランに直行でOKでした。
入店したら日帰りパックで予約したんですけど〜って言ったらOKっす。
近くには新しいアクティビティである『PLAY KIDS LAND』があります。
こちらは宿泊者以外でも利用できるそうです。お子さんづれの方には嬉しいっすね!
ガラス張りのおしゃれな店内は広々してて気持ちいい!
店内に入った瞬間テンサヨンあがります。
めっちゃ広い店内に海側はオールガラス張り!
日光泥棒といわんばかりに採光されております。おかげでめっちゃ明るい!
ムーディーな暗めの照明の下食べるのも好きやけどね、
自然光だと美味しそうに写真も撮れるけ好きなんすよ…姉ちゃんこれ…ばえるで(確信)
席数も多いんだけど、ギュウギュウに詰めた感じは一切なくて
席間・通路のスペースをとても広々と取っています。
隣に気を遣わんとゆったりと食事を楽しむことができるのは嬉しいなぁ。
天井の内張もなくて非常に開放的です。リゾート感はこういった設計にも効いてきますね。
いっきに泊まってみたくなりました。これはいいぞ。デートにもいいんやないすか。
ふと外に目をやると海。
日頃パソコンのブルーライトしか見てないあっしにとっては非常に嬉しい癒しの景色が広がっていました。ここでブログ書きたい(結局)
雲仙豚角煮御膳がとても素晴らしいっす…
だいたい公式サイトの写真は綺麗でもいざ実物がでてきたらガッカリってのが多いやないですか。
ここはむしろ超えてきた。
これは実際に見て欲しい。見た目から最高に美しいです。配膳されたトレーや器まで配色にこだわっていた。
こういう見るからに丁寧な御膳は食う側としてはすっごい嬉しくなるっすね!
そして自然光が後押しします。影がでないので非常に美味しそう!
もちろん味もいいっす。サラダ一つとってもジャキジャキ音が響くド生鮮なキャベツ。
ファーストバイトで優勝を確信する瞬間ですね…
メインの角煮は巧さが光る1品でした
メニューの冠になってる角煮もさすがっす!味付けでゴリ押す感じは一切なく素材それぞれがちゃんと前にきてるっす!
特筆すべきはやっぱり味付けですね…野菜もうまい。里芋とかめっちゃうまかった。
肉も野菜もね、素材はもちろんいいんでしょうけど作り手の巧みさが光る1品でした!
こちらもド生鮮!ぶりぶりのお刺身つき!
こちらも URARAKA が自信を持って提供しているお刺身。
小皿ながらもたっぷりありました。
ブリブリの歯ごたえに口をついた『そりゃ美味いはず』
湧き上がる丼にして食いたい衝動。
ありがとうございます…うめぇっす…
ちなみにランチには刺身の食べ放題プランもあるらしい。
おそらく参加したら醤油が空になるまで食べると思う。
豆腐も丁寧に作られたのがわかるなめらかな食感。
味付けは控えめでメインの合間に食べるとホッとします。
味噌汁も一工夫。アオサを加え風味豊かでしたね。
アオサが苦手な人にはアレかもしれんすけど海沿いのお店で食うとやっぱこの潮の風味には『おっ!いいねぇ!』って感じでテンションあがります。
ランチを食べたら入浴券をゲット
食べ終わったらお会計するんだけどレシートとあわせて温泉の入浴券をここでいただけます。
- YUYU SPA
- 島風の湯
この2つのうちのいずれかに入浴できます。
ちょうど写真指で隠れてるんだけど、この有効期限は1ヶ月ありました。
『温泉は次回にとっておこう!』ってのができるんすね!
迷ったあげく『島風の湯』へ行ってきました。
レストランから島風の湯までは車でも数分かかります。シャトルバスを利用したほうがいいですね。
島風の湯の前には大容量の駐車場が併設されていますのでマイカーの方は気にせずOK!
島風の湯の入場システム
- 靴箱鍵代 100円(返却式)
- 脱衣場鍵代 100円(返却式)
- 貸しバスタオル 100円
鍵代の100円はまぁ戻ってるくるからいいんだけど
タオル代100円はかえってこないのでマイタオルを用意しておいたほうがいいかも!
毎回『今日こそは持参しよう!』とおもいつつもふくの湯で黄色タオルを毎回買っているわたしはもちろんマイタオル忘れたぜ!!
みんなはちゃんと準備しような!!
フェイスタオルは無料!嬉しいね!
フェイスタオルは無料で貸し出してくれます。
他のスパでは有料が多い中、島風の湯は良心的ですねー!!
展望露天風呂は海を一望!
出典:大浴場|長崎伊王島 島風の湯 天然温泉展望露天風呂・家族風呂
1Fで体を洗ったらいざ展望露天風呂へ!!
洗い場がある1Fじゃなく2Fにあるもんで裸で移動するには1月の気候がちぃとこたえましたが湯につかったら極楽浄土。
バッキバキの体にはサラリとした泉質の湯が優しく効いてくれるし、疲れた目には一面に広がる長崎の海が優しい…
お湯から上がる頃にはポッカポカ。めっちゃ長風呂してました。
行きはあれだけ寒かった1F-2F間の階段もへっちゃらでした。温浴効果すごいね!
『寝ころび処』がアツい
お風呂からあがると『寝ころび処』といわれる休憩所があるのに気づけます。
奥に畳の広々したスペースがあります。
こちらは入浴者であればだれでも無料で使用することができるんすよ。ありがたいっすね。
火照った体で車乗りたくないけんここでクールダウンすることにしました。
『寝ろ』といわんばかりに気持ちのいい枕まで用意してある。
いたれりつくせりっすね。もう余裕で寝れます。
風呂あがりならば…
飲まんばっしょ。
結局これを飲むまでがワンサイクルなんすよ!プハーっち言おうで!プハーっち!
ホカホカした体で足伸ばしてクールダウンしながら飲むコーヒー牛乳のなんとうまいことか…
コーヒー牛乳だけでなく、ノーマル牛乳ももちろんあるぞ!
自販機も何台かあってビールにジュースなど美味しそうなフレーバーが揃っていました。
マッサージチェアも2機ありました。これは極楽になれるやつっすね…
畳の寝ころび場だけでなくテーブル席もありました。
仲間で一緒にお風呂はいってコーヒー牛乳キメながらバスの時間まで談笑するのもよいっすね!
食堂もあるぞ!
島風の湯には『綱元食堂』というご飯処も併設されている。
わたしは URARAKA を利用したけど日帰りツアーの中には『綱元食堂』のランチを絡ませたプランもありました。
温泉とランチの間の移動がちょっとダルいな〜って人はこっちのプランがいいかも!
>>I+Land Nagasaki(アイランドナガサキ) オンライン予約
バスの乗り場は店舗の目の前。時間は確認しておこう
ここからi+Land Nagasaki内へシャトルバスで移動できます。
ちなみに長崎市内からのシャトルバスもこの『島風の湯』に到着します。
利用する人帰りの時間をチェックしておきましょう!
i+Land Nagasaki は日帰りプランもええぞ!
土日祝は島風の湯は大人1,000円です。URARAKAのランチを考えるとかなりお得といえます。
そもそもリゾートホテルのランチやけんうまいことは予想はできたんですけどね…
こう美味いともうひとつのメニューも食べてみたくなります。
難をいえば入浴チケットの都合上『食事→お風呂』の順じゃなきゃいけないのが市内からシャトルバス利用の人にはちょっとネックかもしれんす。
市内からのシャトルバスは『島風の湯』に到着するので『島風の湯→URARAKA→島風の湯』という移動をすることになります。ちょっとめんどいかも。
しかしさきほども記事の中でふれました島風の湯に併設された『綱元食堂』を使えばランチもお風呂も一箇所で完結するのでこちらを使うプランも視野にいれたらいいかもです!
いんやぁ〜!お腹も体もポカポカの休日になりました!ありがとうございます!
ではでは今日はこのへんで!猫町でした!!
>>I+Land Nagasaki(アイランドナガサキ) の日帰りプラン詳細・オンライン予約はこちら