これ無料でやっちゃダメだろレベル
本当に力をいれてるんだな。波佐見町。
こんなに気合いが入ったフリーペーパーひっさしぶりに見たよ。
本当に今県内でも勢いがある波佐見町。今日はそんな波佐見町が発行したフリーマガジンをご紹介致します。
40ページに渡って波佐見町の魅力がびっしり
「旅のガイドブックの一歩内側をゆく」がコンセプトなだけあって、一般的なガイドブックには載ってない内容ばかりです。B面的な。そんなコアな情報もてんこもりです。例えば
- モンネルギムック店長岡田浩典さん×陶芸家長瀬渉さんのディープ対談
- 波佐見の平均家賃は?波佐見焼き後継者ニーズは?移住マニュアル
- 波佐見裏百科
- 波佐見町のトリセツ
- マルヒロブランドマネージャー馬場匡平さんの「これからの波佐見をアツくする」インタビュー
1、2回波佐見に行った事ある人なら「おっ」と思う名前もでてきたでしょう。俺的に移住マニュアルが面白くて何回もみました。ちくしょう引っ越してぇ(マジで)
DEJIMA GRAPH×デザインチョップの仕事が秀逸
記事の文章も引き込まれますが紙面を飾るイラストやロゴ、フォントに至る迄すごく惹かれる。よくよく調べたらDEJIMA GRAPHとデザインチョップが担当していた。
ファー!そりゃ目につくはず。地方のフリーペーパーはなんか真面目一徹って感じであんま読む気しないんだけどこのマガジンはDEJIMA GRAPHとデザインチョップの仕事のお陰ですごく読みやすくモダンでオシャレ。
こうまでもデザインで変わるのかって痛感したっすね。
書いてある内容がまた普通の地方のフリーペーパーと違って、切り口がめちゃコアなもんやけん、さらに興味を惹かれます。やはりライターはすごい。
そんな誌面だ。そりゃあ面白い。読むのが止まらなくなったよ。スラスラ読める。
これから波佐見に行ってみたい人にうってつけ
日本陶磁器生誕400年。佐賀県の有田焼とともにその長い歴史の礎を築いてきたのが長崎県波佐見町。
波佐見焼きという超ビッグネームがある焼き物の町、波佐見。しかしそれだけじゃなくて様々な魅力がある。今回このフリーマガジンを通じてさらに波佐見町が好きになりました。
興味をもって、これから波佐見に行く人には是非見て欲しい。てか見てくれ。無料やけん。マジでこれ無料にする波佐見町気合い入ってんな。
このマガジンは波佐見町のショップで、たいがい簡単に手に入れれますが、遠方で入手できない人は長崎e-Bookでブラウザ上から見れます。是非一度見てみてください。
ディープ!!波佐見町
https://www.nagasaki-ebooks.jp/?p=2792&post_type=bookinfo
そして波佐見の魅力に触れ、波佐見に足を運ぶ人が増えるといいな。
そして俺は1ユーザーとして、長崎人として波佐見焼きの普及に努めて行きたい所存です。はい。本気だぜ?
ではでは猫町でした。
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