波佐見町・有田屋のちゃんぽん 無駄無し・情緒あり

P1020055

P1020061

P1020058

スポンサーリンク

「波佐見行って有田屋いかんとかあんたモグリやね?」

年に数回訪れるのですがよく名前を聞くので気になっていました。いつもだいたい西ノ原エリアで食べちゃうからね。

たまたま一人で波佐見を訪れる機会ができてこれはと伺ってみました。

派手な看板はなく、車で普通に運転していたら気づかないでしょう。控えめな看板とちゃんぽんの文字。それを掲げるのは築100年近くの古民家。ずっと町と共に歩いてきたんでしょうなぁ。

小上がり席が2つ、4−5人掛けのテーブルが2つ。店内は20人もはいらないでしょう。

ちゃんぽん620円をオーダー。おばちゃんが一人でまわしていました。

波佐見焼きの器に盛られたちゃんぽんはいわゆる長崎市内の唐灰汁の白濁スープではなくて野菜と鶏ガラと昆布鰹で形成されている印象。結構しっかりわかります。

これなんすよ。特別うまい!!うますぎる!!じゃないんですけどすごくスッキリとして箸が瞬く間に動いていく。実家の土曜日を思い出します。ただびっくりするのが肉や魚介は一切入ってない。具は野菜と練り物だけの構成なんです。それでも食べ終わる頃には満足に満たされている

P1020059

スープを飲み干したのはいつぶりだろうか。もともと30超えてからスープは飲まないようにしていたんですが。

P1020057

食べ終わって背をのばしているといろいろもったいないことしたなぁ。と思います。ちゃんぽんを勢い良く食べた体に初夏の陽気は汗をかかせていました。

そこに吹き込む風。気づけば暖簾がはためいていました。外からは部活帰りと思われるキッズ達の声。この店にはBGMはかかっていません。それがなくても、いや、ないから存在するこの居心地の良さ。この空気をもっと感じながらちゃんぽん食えば良かったなあと。

なんだろうこの感覚。あっ、いつかの夏休みの親戚のおばあちゃん家やん!夏本番になったらセミの声もそこにまざるでしょう、そうなるとノスタルジー全開ですね。汗をぬぐいながらちゃんぽんフーフー言いながらもう一回食いたいですね。

あぁ。俺はモグリだった。無駄無し情緒あり。歴史がある店はやっぱりもっているなぁ。きっとまた来ます。ごちそうさまでした。

P1020056

店名:有田屋

電話:0956-85-2136
住所:長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷1441
営業:11:30~20:00 ※14:00あたりから中休み
定休日:不定休

波佐見ならここもおさえたい所

波佐見町西の原エリア・モンネ・ルギ・ムック 居心地がいい空間でオーガニックなランチ
  波佐見町は有田町と肩を並べる陶器の町で。町中を走ればいたる所に窯元が見受けられます。波佐見焼や有田焼に隠れがちですが少し走ると唐...

波佐見焼 swatch 長角皿 23cm ポロック
波佐見焼
売り上げランキング: 171,128