切れ過ぎる爪切り『匠の技』徹底レビュー・Lサイズとカーブ刃との比較も




猫町
こんちゃっす!猫町でっす!

かれこれ20年以上もおんなじ爪切り使っていたんです。

「もうわたし一生これ使っていくんだろうなぁ」とすら思っていたんすよ。

ただ最近うっすらと

これ切れ味いいんかなぁ…?

って疑ぐりだしたんす。特に足のツメ切る時なんぞちょっとストレス感じてた。

ただ爪切りってこれから先も絶対使っていくもんだし、ここに投資しとくんも無駄じゃないわなぁって。

OK!わかった!とりあえずめっちゃいいやつ買うわ!ってことで爪切りをアップデートしてみました。

 

匠の技 爪切りLサイズ「G-1201」

猫町
100均のやつ使っている人とかマジで効果を実感できると思うっすよ

とにかくめっちゃ切れるやつがいいなぁ!ってことで Amazon でいろいろ探した結果、この子にしました。

いや、ちょっとなめてた。めっちゃくちゃ切れる。

最初、Amazon のレビューを見ながら「大げさすぎるやろ…」って思ってすまんかった。すごいっすね。

ただレビューに見られるサクサク切れるって表現は違うなコレ。そこまでじゃない。パスンパスンって感じ。

ただ今までのパチンパチンって割れるように切れる感はゼロっす。

今までは

グググ…パチン!!

だったのが

パスッ…

って感じ。力をいれずにスムーズに切れるの良いっすねぇ!

爪が曲がる前に切れるので肉に負荷がかからない。痛くない爪切りってこんなんをいうんですね。

そしてこいつの真の実力は足の親指で最大限に発揮されます。まじで感動する。

 

その反面、切れすぎるので間違って指の肉を切らないようにすげぇ慎重になる。それこそ絶対サクッといくと思う。

 

匠の技爪切りの特徴

サドルを反転させてスタンバイさせた状態がこちら。

ちょうど持ち手が当たる部分がなめらかに仕上げられています。

 

やすりは背面に備わってます。これもやたら擦れる。

ガリガリ削るとあっという間に爪が無くなるので注意が必要かもっす!

サドルを反転させないでも使えるとこもいいっすね!

 

よく切れるんで家族にはカーブ刃「G-1014」をプレゼントしたっす

「すげぇ気持ちよく切れる!!」ってパスンパスン切ってたんですけど、おっかぁの爪切りも切れなくなってきたってんでプレゼントすることにしたんす。

「カーブのやつがええわぁ」ってことだったのでこちらを購入してみました。価格帯としてはLサイズとほとんど変わりません。ここらへんは好みでしょうね

こちらも手にすっぽり収まるサイズです。「匠の技」のロゴが無駄にかっけぇ。さきほどのLサイズと比べると高級感があります。

こちらも持ち手が当たる部分(写真でいうところの親指の部分)がなめらかに仕上げられています。

もうちょっと開きは狭めだったらいいなぁって印象ですね。

 

こちらもヤスリは背面についています。若干こぶりですね。

 

カーブ刃G-1014 と LサイズG-1201 比較

G-1201(白・Lサイズ)とG-1014(黒・カーブ刃)どっち買おうか迷ってる人もいると思うんで比較してみました。

カーブ刃に関してはサイズ表記もないですしね…

どちらも重さを測ったら59gで同じ。外観のサイズ的にはG-1201のほうが大きいですね。ほんとにわずかですがヤスリ部分もG-1201が広いです。

サイズは一般的な爪切りとほとんど変わらないですねぇ。わたしはそんなに手は大きくないんですけどG-1201は大きいって印象はありませんでした。

じゃあG-1014は小さいかっていったらそうでもない。普通に使えます。

 

刃のサイズなんですけどね、これ意外なんですけど双方たいして差がありません。

カーブ刃の方がコンパクトかなって思ってたんですけどね。

もちろん切れ味はどちらも遜色ありません。めっちゃ切れる。

 

刃のカーブに関してはご覧の通り。ここは明確に違いがでています。カーブ刃のG-1014がきつめです。

ただ、G-1201のほうもなめらかにカーブを描いているのがわかると思います。

わたしが両方使用した感じ、使い勝手に関してそこまで差はありません。1枚の爪を2、3回にわけて切るタイプなんでね。

手や爪が小さい人で1発で切りたい人でもない限り、カーブの有無でそこまで神経質になる必要はないです。

成人男性の個人的意見としては迷ったらLサイズのG-1201をチョイスで間違いないとおもいますよ!

ではでは今日はこのへんで!猫町でした!!よい休日を!

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