鮭とクリームって相性バリ良いっすよね、クリーミーなソースとあいまってめちゃ食いやすいです。そんな中、水菜が入ることでお口のなかがふわふわになりすぎなくていいです。その為にも水菜はさっと火を通して歯ごたえを少し残すのがポイントになります。
ソースのベースは小麦粉・牛乳・バターをベースにほんと家にあるもんだけ独身男らしく潔くいきます。こう書くとなんかブログ始めた当時の気持ちがよみがえるぞうおおおおおお。パスタは1人前分量が決めやすく作りやすくていいですよね。
材料
パスタ 1束
しめじ 1/2房
玉ねぎ 1/2個
水菜 1束
鮭 1切
にんにく 1片
▼パスタソース
小麦粉 大1
牛乳 100ml
バター 10g
固形コンソメ 1個
白ワイン 大1
まずお湯を沸かしだしてください。時間かかりますものね。
鮭には高い打点から塩を均一にかけて10分くらいおいときます。塩鮭なら不要です。この高い打点から塩をふる行為は「尺塩」というらしいです。なんでも1尺=だいたい30cmぐらいなことからそう言われるらしいです。覚えておきましょう。覚えきれない人は もこみち とかでいいと思います。だれも知らないです。10分たったら水気を拭き取っておきましょう。
にんにくは薄く輪切りにしておきます。芯は抜いておいてください。玉ねぎは薄切りに、しめじは石付きを切り落としバラしておいてください。
鮭の皮をとって細かく切っておきます。切ったらコショウを少々いってください。
鍋にオリーブオイルを大1.5ほど入れて最弱の火力から薄切りしたにんにくをゆっくり炒めていき油に香りづけしていきます。きつね色になったら一度皿に上げておきます。
香りが付いた油に具材を投入して炒めていきます。順番は特に気にしません。火の通り考えたら玉ねぎが先でもいいかもしれません。そこはお好みです。まずくはなりませんけん。
平行して麺を茹で始めます。ゆであがりは6分〜7分を想定しています。はや茹で系の麺を使う方はもうちょい後で
具材にあらかた火が通ったら端に寄せ、空いたスペースにバターと小麦粉をねじ込んでください。2つを溶かしつつ混ぜ合わせてください。
あらたかバターと小麦粉がなじんだら牛乳・固形コンソメ・白ワイン・皿にあげておいたコンソメを加えます。
混ぜ合わせて味をみて、必要であれば塩、コショウを加えて味をととのえてください。ここで火をとめてパスタの茹であがりまで待ちます。
茹で上がったパスタと水菜を加えて合えていきます。トロミはパスタの茹で汁で加減してください。水菜に火を通しすぎないようにして下さい。
見栄えもGoodです。冒頭でも触れましたが水菜が意外といい仕事します。鮭ときのこでも十分クリーミーでうまいんですがね。水菜は鍋シーズン以外ではあまりがちな食材ですがここでは最高どえす。今回はシンプルにまとめましたがチーズとか入れても濃厚な感じになって美味しいと思います。クリーミーパスタは奥深いすねぇ…
▼鮭を使ってこんなのもどぞー
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