Pickup!実際に泊まってわかった!長崎のおすすめホテルまとめ!
長崎市を代表する観光名所・眼鏡橋。日本初の石造アーチ型の橋のまわりには今日も多くの観光されてる方で賑わっています。
今回はそんな方々ために眼鏡橋周辺でいただける美味しいグルメ達をご紹介します。あわせてお土産のショップもご紹介しますので観光で眼鏡橋に来た時の参考にしていただければ嬉しいっすね!
ここだけではなくまだまだ眼鏡橋周辺はアツいスポットがありますので今後も随時追加予定です!お楽しみに!
それではさっそくどうぞ!
この記事の目次
共楽園(ちゃんぽん・皿うどん)
長崎にきたからにはなんといってもちゃんぽんば食わんば!わざわざ中華街に行かなくても眼鏡橋で美味しいちゃんぽんを食べれますよ!
休日の早い時間から行列ができるのも珍しくありません。メニューはちゃんぽんと皿うどん・焼き飯と少数精鋭です。
良心的な価格設定も嬉しいし店内はカウンターも完備していて1人でも気兼ねなくはいることができます。
濃く目に映るそのスープはとんこつではないんです。意外にも野菜のうまみがしっかり強く出たスープとなっています。柔らかめに煮えた野菜が物語りますね。
地元民が『長崎らしい』と評するそのスープは根強いファンを全国にガンガン作っています。王道な白濁系クリーミーちゃんぽんにはだせない鶏ガラベースのあっさりながらもコク深いスープ、眼鏡橋にきたら是非とも食べたいマストズルズルな一杯です!
慶華園(ちゃんぽん・皿うどん)
ちゃんぽん・皿うどんならこちらも忘れちゃならねぇ!来店は中島川沿いを上流のほうへ歩いていくのがベストっすね。眼鏡橋から数えて6番目の橋のたもとに位置します。
こちらは外観はもちろん店内も中華色がとても強く中華街にも負けていません。カウンターはなく円卓やテーブル席が中心ですけど2名席もあるので1人でも気兼ねなく入店できますぞ!
2018年には創業70年を超える地元の人からも根強い支持がある実力店です。
長崎市内のちゃんぽんの中でも最高峰のビジュアルを誇ります。もちろん味も最高です!ノーマルのちゃんぽんにも関わらず具材がとても多く、特に海鮮はすごいです。
淡麗であっさりながらもコク深いスープ。初めて飲んだ時にあぁ…これは嫌いな人を作らないスープだなぁって思いました。完飲まったなしです。
共楽園とおなじく非豚骨系のスープですがテイストは全然違います。2店を食べ比べる贅沢もいいですね!
観光客の方は比較的少ない穴場ですが、地元民からも人気があるので早めの来店がおすすめです!
プリムローズ(トルコライス)
眼鏡橋にめっちゃ近いという好立地にありながらも甘んずることなく味も長崎最強の声が多いプリムローズ。長崎にきたらちゃんぽん皿うどんもよかけどトルコライスも食わんばつまらんすよ!
窓側の席からは中島川と眼鏡橋を望めます。これもプリムローズのウリですね。めっちゃずるい。
写真はトリプルトルコライス。この超ボリュームでお値段も破格です!詳しくは関連記事をチェックしてくだされ!
洋食屋さんが作る本気トルコは全ての具材において長崎市内トップクラスだと思います。物語るのがデミグラスソース。これがまたうまいんすよ。
喫茶店のトルコライスも大好きだけれどもこのソースはこういう店でしか味わえない特権だと思うっす!出来立てアッツアツでボリュームも申し分なし。死角なし。
早い時間から満席必至の人気店です。入店はお早めに!
一二三亭(おじや)
眼鏡橋の近くに佇み、昼夜長崎の郷土料理を提供している名店『一二三亭』こちらにも是非食べて欲しい長崎人のソウルフードがあります。
そのソウルフードはなんと『おじや』
県外の方は意外かもしれませんけど、一二三亭のおじやで飲みを〆る文化があるんですよ。この他にもおにぎりで〆る文化もあります。長崎人は米が好きなんす。
やや小振りなドンブリで提供されるおじやは溢れんばかりのネギとたーーっぷりのゴマが目を引きます。これこれ。このルックスこそ一二三亭のおじやなのです。
レンゲですくうと卵でほのかに色づいた金色のおじやが顔をだします。一度おかゆを作り、さらにそこから出汁を合わせて再度炊き上げる。そこに卵でコーティングされるわけっすよ。一二三亭のおじやはとにかく手間ひまかかってるんです。
どこまでも優しく舌も胃も心も包んでくれ、その優しさはバファリンを超えます。もちろんランチで使うのも◎です!
elvcafe (カレー)
さっきまで紹介したお店とは反対に川を挟んだ向かいに店を構えるelvcafe。こちらではこだわりのカレーをいただくことができます。長崎名物にこだわりがない場合こちらは非常にオススメになります。
居心地のいい空間はつい長居してしまいます。歩き疲れた時にも休憩がてらに非常におすすめっす。
目にも鮮やかなカレーです。カレーソースにのっかるのはゴロリとした野菜のグリルとタンドリーチキン。なかなか食べ応えがあります。カレーはほうれん草をベースにしたパラクカレー。
パラクカレーはインドカレーになるんすけど一般的なインドカレーのような強烈な辛さはなく、大量の香味野菜でまろやかに仕上げています。これは辛いのが苦手な方にもおすすめできますよ。
ただスパイスは見た目以上にクセのあって面白いっす。誰にでも美味しく頂ける反面、普遍的にならないのは個性的な自家製スパイスのパワーなんでしょう。
プレートもかわいいっす。盛りつけも美しくてインスタ映えしそうすね!
ツルさんのコーヒー(カフェ)
窓際のカウンターからは眼鏡橋をばっちり眺めることができるツルさんのコーヒー。
2017年オープンで内装はめちゃくちゃ新しい。すごく綺麗で清潔感あります。空間もひろびろ取っていて気分もゆったりくつろげますぞ。
1杯1杯づつ淹れるハンドドリップのコーヒーと正統派ベルギーワッフルはバターと砂糖が効いてザクザクの食感にほんのり甘い生地。
食器も地元長崎の波佐見焼を使用しています。こういう所も嬉しい。そんな波佐見焼の食器やオリジナルの長崎ピュアチョコレートも販売しています。
ついでにちょっとしたお土産を買うにも便利がいいんすよ。長崎観光で眼鏡橋エリアを攻めるなら是非候補にいれてて欲しいお店です。
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チリンチリンアイス
眼鏡橋のたもとに人だかりができていたらそれはチリンチリンアイスです。これぞ長崎市のベストアクトアイスですね。わたしもしょっちゅう食ってます。大人から子供まで地元民も大好きなアイスです。
店員さんが光速でコーンにアイスを叩き込むシーンはぜひ目をかっぴらいて見て欲しいですね。あっという間にそこに白いバラがあらわれますぞ。
さっぱりとしたシャーベットは暑い日にはもうマジで最高です。150円でいただける贅沢。小銭を握りしめて『1本ください』を言いにいこう。
眼鏡橋を望みながらアイスでちょいと休憩。何十年も前からそこにある風景です。夏の休日ともなるとあたり一面に白いバラが咲きます。
Spectacle(スペクタクル)のチョコレート
Spectacle(スペクタクル)はカフェであるBridgeとの複合店舗です。
Bridgeのほうでは一般的なカフェメニューはもちろん、カステラフレンチトーストやチョコドリンク・Spectacleのチョコを使ったカフェモカなど特徴的なメニューもあります。町歩きの休憩に良いっすね!
観光でこられたかたにはスペクタクルで買えるチョコレートに注目して欲しいです。さきほどご紹介したツルさんのコーヒー同様、こちらでもオリジナルのピュアチョコレートを販売しています。
長崎のいろいろな伝統的文様をモチーフにしたチョコ缶はお土産や手土産に最適です。こちらの商品の他にも長崎をモチーフにした商品がたくさんあって見てるだけでも楽しいですね。
ベタなお土産を一通り買ってしまって個別に大事な方に何か贈りたいなぁ〜って時に重宝します。小ぶりなのでお値段も控えめです。
カフェのBridgeで食事をしなくても普通に入店してチョコをみたり買ったりできるので、気軽に入店してみてください。
長崎の猫雑貨-nagasaki no neko-
長崎にはとにかく猫が多い。その中でも尻尾がクルっと曲がった通称『尾曲がり猫』がたくさん住んでいるということは他県とは大きく違うところでしょう。尾曲がり猫は長崎の路地を歩けば簡単に目撃できます。
そんな『尾曲がり猫』をテーマにしたショップが眼鏡橋の近くにあります。それが『長崎の猫雑貨』です。猫好きさんには本気でおすすめですぞ。
デザイン事務所の『HOP』が母体となって運営しています。くわしくは関連記事をみて欲しいんですけど本当にアイテム1点1点がセンスフルなんですよ。
それもそのはず、こちらの商品達は長崎産業デザインネットワーク主催の長崎デザインアワードで選定委員特別賞も受賞しています。
日常にも使いやすい実用的な商品、その中にキラリと光る猫愛がたまりませぬ。
長崎の風景をモチーフにしたポストカードやTシャツなどお土産にも使えるアイテムのラインナップもあります。
お値段も手頃でフード系以外のお土産を買いつくしたらのぞいて見てください。かわいい商品から思わず『ふふっ』ってなる小粋な商品まで揃っていますよ。
定休日:水曜日・不定休
まちぶら案内所もてなしや
観光案内所といいつつ中は長崎のお土産を多数揃えたアンテナショップになっています。しかもベタじゃないコアな商品が多いんすよ!長崎市民の私がいいますけど『こんなんあったんだぁ!』って思う商品もいっぱいです!
カステラばっかり買ったけど、甘いの苦手な人もいるし…カステラ以外でもっと長崎らしいお土産が欲しいなぁ…って人はマストな店です。
正直ここにくれば粋な長崎土産が全部そろいますぞ!
もてなしやは川を挟んで2店舗あります。ざっくりわけると2号店が食品系で1号店が非食品系と覚えておくといいっすね!どちらの店舗も新しく、ご覧の通りスッキリと見やすいレイアウトになっています。
ここでしか買えない商品から、町の有名店・知る人ぞ知るレア店の商品まで一気に集結しています。『長崎土産のセレクトショップ』そんな表現は似合う、長崎っこ厳選アイテムが目白押しですよ!
長崎名産の波佐見焼も多数とりあつかっています。実は長崎市内では波佐見焼を取り扱っている店舗って少ないんですよ。お気に入りの陶器があったら手にとってみよう!
入り口のそばには長崎の情報がふんだんにつまった情報誌ゾーンがあるぞ。無料のものばかりだが内容も濃いものが多いっすよ。
観光客の方は必見の情報も多いんすけど、地元民がみても面白い情報がたくさんだった。
無料のWi-Fiもあるし電源もあるのでスマホの充電がてら一休みするにもうってつけです!
駐車場は賢く安いところを使おう!!
基本的に長崎の観光の定番である眼鏡橋。当然コインパーキングの値段も跳ね上がります。30分100円はおろか、25分100円や20分100円なんかもおかしくありません。
それでも眼鏡橋から徒歩3〜4分離れたところを探すと安い駐車場が結構でてくるものです。以下に眼鏡橋付近の安いコインパーキングをマップ付きでご紹介していますので車で眼鏡橋周辺においでの際は目を通しておくと捗りますよ。
長崎名物が揃っている眼鏡橋界隈
いかがでしたか、実は眼鏡橋周辺は長崎名物をたくさん食べれるということにお気づきいただけたかと思います。
長崎観光の際は是非、眼鏡橋を訪れてみてください。
長崎への格安航空券はスカイチケットで
本州などから長崎へ飛行機で行く場合には「スカイチケット」で格安航空券を探すと、LCC込みの最安値の航空券を見つけて購入することができますぞ。
格安航空券の取り扱いは色んなサイトがあるんですけどスカイチケットは購入までの手続きが一番わかりやすくて使いやすかったっす。わたしは大阪に行く機会が多いんで関西国際空港や伊丹へ長崎から行く時に毎回こちらを使わせてもらってます。