買って良かった&使いやすい!通販で買える波佐見焼のオススメまとめ




丈夫で使いやすい波佐見焼。長崎が世界に誇る陶器です。

それに加えて近年そのモダンなデザインから再度注目が集まっています。今回はそんな波佐見焼の中から私が実際に買って使ってみて良かったなあと感じた波佐見焼を厳選して紹介してみます。

白山陶器・マルヒロ・HASAMIがメインですが今後随時追加していきます。商品の最後にレビュー記事のリンクをはってますので気になった方は参考にしてもらえたら嬉しいですね。

この記事の目次

白山陶器・とり型箸置き

愛らしいフォルムのとり型はし置き。白山陶器のはし置きの中でも特に人気の高い一品です。

私の食卓になくてはならないものになっています。

使わない時はオブジェとしてインテリアになったりカード立てとしても利用できる。汎用性の高さがあります。

お手頃な価格ですし県外の友達へちょっとしたプレゼントに持って行ったりもします。結構喜ばれるんで嬉しいです。

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白山陶器・G型醤油さし

私を波佐見焼の世界に引きずりこんだ戦犯。インテリアセレクトショップでこの子に一目惚れをして私の波佐見焼ライフは始まりました。

『白山陶器といえば』といっても過言ではないG型醤油さし。超ロングセラーです。色んなお店で見た事がないでしょうか。

ただ美しいフォルムだけでなくフタの穴をあけたりとじたりする事で醤油がでる量を調節できたり、液ダレがしにくい構造となっていたり工夫がたくさんされています。

カラーバリエーションが多いのも魅力ですね。

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白山陶器・Q型マグ

その独特のフォルムと愛らしい取っ手の「Q」こちらも見てくれの美しさだけではなく

Qのフォルムにホールド感の秘密があったり、大きく開放された飲み口と、唇が当たる部分のくびれは使っていく中で大きな機能性をもっていたりします。

詳しくレビューに書いております。非常にニクい演出がちりばめられていて使えば使うほど愛着がわきます。そしてなにより可愛い。

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白山陶器・コモ(COMMO)

このプレートが今回紹介する中でも一番のアイデア商品だなあと、出会った時のことを思い出します。

このプレートにも白山陶器の「暮らしになじむデザイン」がほどこされています。

特徴的な円を半分ほど描いたデザイン。ここに『すくいとる』動作を大きく助ける機能が備わっています。詳しくはレビュー記事を見て下さい。

カレーとかチャーハンなんかには相当威力を発揮すると思います。それでいてデザインもモダンで料理も映えます。

色違いで白色がありますが近々購入予定です。サイズバリエーションも豊富でこれから注目されそうなシリーズです。

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白山陶器・ブルーム(BLOOM)

これも白山陶器の代表格ですね。白山陶器の中でも北欧感が強い商品になります。

和洋どんなシチュエーションでも使えるプレートと、いつもの紅茶とおやつのセットがみちがえるティーカップ&ソーサー。お客さんへのもてなしに最適です。

ブルームシリーズはその汎用性の高さから種類が豊富で、普段使う食器一式揃えることも可能です。食器選びで迷った時、かなり力になってくれます。

上の写真はコンビニのベイクケーキと午後ティーです。器で変わる。ちょっとよそ行きのおもてなし感を演出してくれます。

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白山陶器・汁碗

白山陶器の中には色んなサイズのボウルがあります。大きさごとに名前があって、この『汁碗』はとても使い勝手がいいです。

この青磁は白山陶器らしい色合いですね。

その名の通り、汁物に使うのが基本ですが副菜全般に使える汎用性があります。

カラーバリエーションもあり選べる楽しさがあります。

すごい力で料理をひきたてます。イオンの閉店間際の半額アジ刺もこの通り。

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白山陶器・角皿・重ね縞(KASANEJIMA)

1984年の発売から30年以上白山陶器の角皿の頂点に君臨する重ね縞。手描きのストライプは暖かで可愛く今も色褪せることなくモダンなたたずまいを見せます。

2016年にはグッドデザイン賞を受賞して今また人気がでていますね。

夕飯のおかずをそんなに食べないから小さいお皿でいいんだけど加えて可愛いのがいいなーっ!って人に最適です。白山陶器の店舗でも購入している層は女性が多いんですよね。

私の使い方は晩酌メイン。和食はもう抜群に合いますね。四隅がほんのり反り上がっているので多少の汁物も大丈夫です。

メインの皿には小さすぎるし、小皿にはデカすぎるっていう半端な料理ありますよね?そんな料理を埋めてくれる万能プレイヤーでもあります。

白山陶器のシリーズでも使い勝手がいいのにかなり安い価格帯で狙い目です。和皿入門用に最適っすね。

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一真窯・角プレート

近年、鮮やかでPOPな配色な陶器が多い波佐見焼の中で、白磁ベースをつらぬく窯元。一真窯。

うっすら見える模様は『一真彫り』といわれる技法で、波佐見焼の中でも唯一無二の存在感を放ちます。

135×135のサイズと60×60のサイズがあって縁の立ち上がりの角度が一緒なのでスタッキングもできるんす。

『日常でも、おもてなしでも使えるのがいいから派手なのは嫌い。だけど個性が光るもの、違いがでているものが欲しい』

白磁で汎用性が高いのに個性が光るこの一品には一目惚れでした。

豆皿を入れ子にして仕切り付きプレートのようにして使ったり、お茶菓子をいれたり。

大きな皿のラインナップもありますが猫町推しはこの2サイズ。汎用性が高く、簡単な料理ほど垢抜けるんす。

『角プレートは使いにくいんじゃないの?』っていう固定概念を打ち砕いた大事な一枚です。

手軽に料理の見栄えを1ランク上げてくれる一真窯の角プレート。オススメです。

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和山(WAZAN)・広東丼

波佐見の伝統的な器『くらわんか』をモチーフを基本としてモダンにアレンジされた一品です。

外観は赤と白のツートーン。どこか中華そば屋の懐かしさを感じる配色っす。厚みは波佐見焼としてはそこまでなく扱いやすい軽さです。

くらわんかモチーフの特徴としては大きく広い『高台』にあります。低く狭いものに比べて安定性が高く倒れにくいし持ちやすい。

見た目だけじゃなく機能性もあるんすよね。先人の知恵がギュッとつまっているっす!

和山には丼の他にもくらわんかモチーフの茶碗もラインナップにあるので併せてチェックしてみてください。

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Aiyu(アイユー)・重宝皿

ここが販売する波佐見焼がまぁモダンでセンスのいいものが多いんですよ。

その中でも特にお気に入りが重宝皿です。私の食卓の出現率はめちゃくちゃ高い。箸置きはもちろん、特徴的なくぼみにはスプーンがすっぽり収まります。

またくぼみは小皿にもなりますので薬味入れにも使えます。1台3役以上の高機能です。

デザイン性が高いしモチーフも多く選ぶ楽しみもありますね。

来客のおもてなしにスッとだすと『おやっ!?』となること請け合いです。ちょっとした話のタネにもなります。

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HASAMI PORCELAIN・プレート

一番メインでつかう主菜のお皿で手っ取り早く料理の見映えを劇的に変えたいという人に私はいつもHASAMI PORCELINオススメしてます。

最初の写真はスーパーの肉コーナーにあるニンニクの芽がはいった味付けカルビを焼いただけです。印象は変わるもんですねぇ。

ツヤがないマットな質感や色は陶土の本来の温かさがつたわり料理を自然にひきたてます。ざらっとした触感も特徴です。

HASAMI PORCELAINを採用しているお店も多い、プロユーズな商品です。私もワンプレート料理では頼りっきりですね。

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HASAMI・ブロックシリーズ(ボウル・マグ)

マルヒロからHASAMIのブロックマグシリーズ。マルヒロの中でも個人的に一番好きなブランドです。正直このブランドが波佐見ブームを焚き付けたんじゃないかと個人的に思っています。

もう圧倒的にモダン。これまでの陶器のイメージを変えました。

長崎市のお店でもこのシリーズを採用する店が増えてきている印象がありますね。

特にブロックマグの方は色んなメディアにも露出するようになり見た事ある人もいると思います。

デザインもさることながらスタッキングできる実用性も兼ね揃えています。これから波佐見焼に触れていきたいって人にはめちゃめちゃオススメです。

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HASAMI・PLATE

こちらもHASAMIシリーズです。ブロックシリーズ同様カラーとサイズのラインナップが多くわたしの食卓の中でも登場頻度の高いプレートになります。

ただのアジの南蛮漬けが謎にカルパッチョみたいになる不思議。やはりHASAMIシリーズは料理を映えさせる魔法がかかっています。

立ち上がりのエッジが強めで主張が強いですね。背は低いのでカレー皿のような汎用性はありませんがレッドなどのビビッドなカラーは洋食のメインに使うとバッチリキマります。

ブロックマグとの相性がいいのも特徴です。あわせて持っておきたい一品ですね。

 

あとがき

よく『私の料理全然ぱっとしないんですよ〜』って話を聞くんですが、今までそんな方の料理食べてマズかった試しがないんですよ。

私もいろんな所を食べ歩いていますが、へたな店よりよっぽど美味しい。

あなたの料理は既にじゅうぶんウマいんです。

それでもなにか足りないって思うならばいまいちど器に目を向けてみてください。インスタやSNSで映える人やお店は器をよく考えています。

彩りよく盛り付けられた写真は見ていて気持ちがいいですし、なによりとっても美味しそう。大切な方の喜ぶ姿が想像できます。

この記事が後押しできたらと思います。お気に入りの一品を探してみてください。

 

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