今回は眼鏡橋のすぐ近くにある雑貨店『長崎の猫雑貨-nagasaki no neco-』のご紹介っす。
眼鏡橋付近でご飯食べた時の腹ごなしにでも是非寄って欲しいお店なんすよ!あなたの休日がもう一歩充実しますよ。
普通のかわいいだけの雑貨屋さんじゃないぞ。センスフルすぎるその商品達はカンのいいあなたならピンとくるもんばっかりっす!そうでなくとも猫好きさんは必見だ!
長崎の猫雑貨へのアクセスマップ
眼鏡橋を渡って電車通りの方にまーーーっすぐ歩いていくと黄色い看板がみえてきます。めっちゃわかりやすいっすね。
こちらが『長崎の猫雑貨』になります。一応Google Mapも置いておきますね。
店舗には駐車場がないので車で来店する時には近くのコインパーキングを使おう!
店内は猫をモチーフとした商品がたくさん
一歩店内にはいるとそこには猫愛にあふれた商品ばっかり。ただただ猫全般の商品ってわけじゃなくここでは『尾曲猫』をモチーフとした商品をメインに取り扱っています。
尾曲猫といったら長崎ですよね。猫愛×長崎。いいじゃあございませぬか。そら猫町飯店が紹介するわ。
ポストカードも送りたくなるラインナップばかり
以前「長崎の猫雑貨」は複合施設や大型商業施設のイベントに出店していて、昔は今のように店舗での販売ではなかったのです。このポストカードはその頃からずーっとラインナップにありますね。
オリジナルのポストカードをはじめ、福岡の障害福祉サービス事業所JOY倶楽部「アトリエブラヴォ」との共作やかわいい猫の写真のポストカードもあってなかなか迷うっす。
長崎らしさが伝わるポストカードを県外のあの方に。筆をとらせてくれるきっかけになりそうです。
こちらも「アトリエブラヴォ」のアーティストさんとの共作。ナガサキのネコをモチーフに描いた『ザビエルT』
画風になんともいえんゆるさがありますねぇ
さらには缶バッジやキーホルダーがあったり
メモパッドがあったり、実用的な商品も多数ラインナップされているぞ!
これいいなぁ!っておもったのがポチ袋・大入袋・のし袋
ちょっとした大人の『おひねり』に。こんなんだされると非常にかっこええ&可愛いって思うよね。そしてなんだかおもわず『ふふっ』ってなってしまうコズルさがあります。
もう百均のポチ袋でお茶濁すのやめようやって気になる。大切な人にはCOOLなポチ袋でキメたいっすね。VS猫好きにはテキメンかと思うっす。わたしの所感だけどキッズ達に使うにはまだ早いかなぁ。
ちなみにこちらのショップで扱っている『ナガサキのネコ』の商品達は長崎産業デザインネットワーク主催の長崎デザインアワードで選定委員特別賞も受賞しているぞ!
こちらの商品の購入に関してはオンラインショップもあるので遠方でなかなか長崎市内に行く機会のない人は是非みて欲しい。なかなかカワイかとの揃っとうよ。
猫舌神社でおみくじひいとこ
お店の入り口のすぐ近くに神社を発見。「猫舌神社」って言うそうな。よく見たらおみくじがいっぱいくくりつけてあった。
おみくじは100円でレジで買えるぞ。よく見たらおみゃくじになってた。こういうの好きなんだよなぁ。
わたしイワシでした。ちょっくら群れようと思います。
ふつうのおみくじと違って魚をモジってやってる。解説もひとクセあって楽しいっすね。ニヤってしてしまう。
休日の午後、友達とほくそ笑みながら運だめしにひいてみるんもいいかも。
ショップカードから紙袋までセンスフル
すんげぇよね。商品から包装にいたるまで本当にセンスフル。それもそのはず、運営している母体は長崎のデザイン界の一角をになう「ホップ」そらセンスフルさね…
あなたが街でいつもみかけるその広告もホップが手掛けてることも多いんです。アミュやガーデンテラス、福岡ならキャナルシティやビブレなど、手がけている施設は多岐にわたります。
嬉しいっすよね。地元の企業がこういう風に尾曲猫をフューチャーしてくれるのは。この功績はでかいっすよ!
眼鏡橋に行ったらついでに寄ってみちゃらん?
オリジナルで企画・デザインして印刷物は長崎の印刷会社に発注してるし商品の一部は長崎の障がい者就労支援センターアビリティに委託。地元長崎の人たちと共に制作しています。
猫好きもここまでくれば誇れるよなぁ『好きをカタチ』にした素晴らしいモデル店です。
眼鏡橋近くという立地も手伝って観光のお客さんも多数訪れるそうです。『尾曲猫の町・長崎』この店の発信がもっともっと全国まで届くよう応援したいですね